謹賀新年 令和六年正月(この度の震災で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます)。
元旦の朝、いつもの指定席(非常階段)で日の出を待ちました。
ところが、お日様が昇るごとに、それらの雲の縁が次々と銀色から金色に輝きました。
すばらしい光景でした。
次の写真は元旦の午後3時ごろ、ベランダからです。この写真には手を加えていません。実際には全体にもっと明るい感じでした。
御来光拝めるかしらと心配になりました。最初の句はそのことを詠んだものです。
謹賀新年
よき年となりますようお祈り申し上げます
本年もよろしくお願いいたします
この度の震災で被災された方々には
心よりお見舞い申し上げます
くれぐれもご自愛くださいませ
令和六年正月
元旦の朝、いつもの指定席(非常階段)で日の出を待ちました。
雲の多い状態でしたが、御来光を拝むことができました。
写真のぼかしが下手ですね。
ここまで昇るまでに、お日様の行く手を邪魔するかのように幾重にも雲がかかりました。
ところが、お日様が昇るごとに、それらの雲の縁が次々と銀色から金色に輝きました。
すばらしい光景でした。
次の写真は元旦の午後3時ごろ、ベランダからです。この写真には手を加えていません。実際には全体にもっと明るい感じでした。
元旦に作った句。
初空の星のひかりや風荒[すさ]び
初空を侵すが如き雲ありて
雲の縁つぎつぎ煌めく初日の出
雲透かす初日の清く円[まど]かなり夫[つま]と飲む珈琲香つて年明くる
大晦日の夜、ベランダに出ると、夜空に雲のあるのがわかり、その中で瞬く星一つ、きよらかに見えました。風が強く、雨も降ったのかどうか下に見える駐車場がいつもより黒く見えました。
御来光拝めるかしらと心配になりました。最初の句はそのことを詠んだものです。